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■ ID
| 1324 |
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■ 種類
| 論文 |
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■ タイトル
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Nitrogen transformations in paddy fields treated with high loads of liquid cattle waste |
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■ 著者
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Sheng Zhou
東京農工大学大学院
Hiroshi Iino
東京農工大学大学院
Shohei Riya
東京農工大学大学院
Megumi Nishikawa
東京農工大学大学院
Yoichi Watanabe
埼玉県環境科学国際センター
Masaaki Hosomi
東京農工大学大学院
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2011 |
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■ 誌名・巻・号・年
| Journal of Chemical Engineering of Japan, Vol.44, No.10, 713-719, 2011 |
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■ 抄録・要旨
| ３種類の飼料いね（はまさり、くさほなみ、リーフスター）を水田に設置された区画に移植した。これらの品種それぞれに対照区として基肥のみ施肥し、処理区として牛の液肥を追肥した。窒素の形態変化は対照区と処理区で著しく異なった。処理区のバイオマス生産の著しい増加は観察されなかったが、処理区における窒素吸収は対照区に比べて著しく高かった。物質移動モデル計算によると、潅水の高いアンモニウム濃度とpHにより、アンモニアの揮発も増加することが明らかとなった。しかしながら、処理区の亜酸化窒素、アンモニアの放出、浸出によるロスは、窒素ロス総量の7〜8％に過ぎず、稲に同化された量に比べて著しく低かった。さらに、脱窒は処理区の主な窒素削減ルートであると考えられ、これにより窒素バランスの未知の部分をほとんど解明した。
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